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2012年2月3日金曜日

SC-03D カーネルビルド環境構築

まずは自分の場合主にwindows7を使用してるので、Linux環境の構築から
準備するのは
Virtual Box
Ubuntuのiso
SC-03Dの初期ROM この辺から→http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1374306
まずはVirtual Boxのインストール
次にVirtual Box にUbuntuインストール
この辺はGoogle先生に聞けばやり方いっぱい出てくるので割愛

ubuntuがインストールでき立ち上がったら、
端末を開き

wget https://sourcery.mentor.com/sgpp/lite/arm/portal/package9728/public/arm-none-linux-gnueabi/arm-2011.09-70-arm-none-linux-gnueabi-i686-pc-linux-gnu.tar.bz2

wget
http://www.codesourcery.com/sgpp/lite/arm/portal/package5353/public/arm-none-eabi/arm-2009q3-68-arm-none-eabi-i686-pc-linux-gnu.tar.bz2

でDL開始!
でもまだこのコンパイラであってるか不明^^;
一応makeしてエラーはでなかったですw

次に
tar jxvf arm-2011.09-70-arm-none-linux-gnueabi-i686-pc-linux-gnu.tar.bz2
tar jxvf arm-2009q3-68-arm-none-eabi-i686-pc-linux-gnu.tar.bz2
で展開

arm-2011.09
arm-2009q3←こんなディレクトリができます

それを
sudo mv arm-2011.09 /opt/
sudo mv arm-2009q3 /opt/
で移動

PATH=/opt/arm-2011.09/bin:$PATH
PATH=/opt/arm-2009q3/bin:$PATH
これでパスを通します。

ここまででクロスコンパイル環境は完了

ただし、これが正しいかどうかは不明ですのであしからずw

[追記]
2012/02/12
コンパイラのバージョン違ってたので、修正しました。





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